私は左利きです。
とは言っても完全な左利きではなく、“文字を書いたり、絵を描いたり、箸をもったりするとき限定”で左利き。それ以外は全て右手が利き手になっています。
小学生の時に左利きだよ!と話した時に左利き用のハサミを進められたり、ボール投げる時も左利きだから…と気遣われました。とてもありがたかったのですが、完全に左利きではないのでハサミは貰ったあと普通に右利き用に変えたり、ボールは普通に右で投げました…。
なのでいまいち「左利き」という言葉がしっくり来ないのですよね…今度から言い方考えようかなと思います。
また、左利きはよく天才肌とか手先が器用だとか言われますがアレは多分嘘なんじゃないかなと思います。現に私そんなに頭良くないですし…。手先は不器用なので…。偏見ですよ…。
ものを持つのが不便…って話は割と良く聞くと思うので今回は左利きの脳みその違いを話したいなと思います。個人的な意見や感想ですので参考程度に。
左利きは左脳より右脳が発達しています。
右脳は主にイメージや5感を司る分野になります。
そのため、感性がいい…人もいますが…個人的には物事を感覚的に捉えてしまいがちです。肌感覚で判断してしまったり、その場の雰囲気が合わないとかなり気分が悪くなったりします。
これは元からの資質や環境によっても個人差があるのでなんとも言えないですが、私の知っている左利きの人にはそんな感じの繊細な方が多い気がします。
また記憶するときにイメージで記憶するタイプが多い気がします。私は基本的にイメージで記憶をするタイプなので、上手くイメージにできないと記憶が下手くそです。ただの文字とか文章はまじで記憶できない…。記憶量が左脳派より多いとか言われていますが左利きの人でも頭の使い方が上手いか下手かで変わってくるのではないでしょうか。(私は下手です。)
というわけで左利きの脳みそについて話しました。飽きたのでここら辺で終わりたいと思います。なにかと生きづらいけど…左利きとしてがんばります…。
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