こんにちは。ほたてです。
フリーゲームをプレイしていて、ノベルゲームの作者さんはかなり文章力があってすごいな...と思うことがよくあります。
私自身は作文のような論理的な文章を書くことや言葉のセンスのある言葉を使って文章を書くことは得意ではありません。
特に論理的な文章を書かなければいけない、レポートや作文は死ぬほど嫌いでした。
読書も好きな本なら長時間読めますが、基本的にはすぐに飽きるほうです。
また、勉強としての国語の登場人物の感情を読み取る文章題も、全教科で比べればましな点だったのかもしれないのですがろくに出来た覚えがありません。
ですが、「文章を書くこと」は嫌いではありませんでした。
その中でも小さいころからお話を書くことはとても好きだったので(ほぼ未完でしたが)続けているうちについ最近ゲームとしてきちんとした話を完結させることができました。
世の中にはたくさんのセンスがある人たちや文章力がある人たちがいます。
ですがその人たちがみんな特別な人たちなのかというと、かならずしもそうでは無いと思います。
文章を書くことがとても大好きで、自分の好きなものを伝えるために試行錯誤した結果たまたますごい作品になった。ぐらいの捉え方でいいのかな...と思います。(失礼かもしれませんが)
なのでもしノベルゲーム製作やりたいけど文章書けないからできない...。と思っている人にはセンスがなくても文章力がなくても、文章を書くこと自体が好きであればノベルゲームは作ってもいいんだよと言いたいです...。
センスは書いているうちについてくるかもしれないので....。
ただ私自身は創作はずっと続けられるかはわかりません。ですが何かしらの文章は書き続けたいなと思います。続けていれば何か新しいものを作るきっかけになるかもしれないですしね。
文章を書くこと自体はずっと好きでありたいな…。
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